2011/10/01

着たときのシルエット


注文服は、その人が着てはじめてシルエットが現れる。



代表、船橋幸彦(工房内にて背景のお見苦しい点はお許し下さい)


トータルコーディネート全てサルトリアイプシロンのものです。


注文服とは人が着たとき、動いたときに初めていきいきと目を覚まします。

それは、その各人に合わせるシルエットでつくられているからです。

イタリア(イプシロン)の服は、軽いです。

同時に、立体的に構築されたシルエットを大切にします。
ですが、そのシルエットをつくる為にバリバリに堅い芯や、のりなどは一切使いません。芯地はぺらぺらの軽いものを使っています。だからこそ高度な技術が必要だと、船橋はいいます。

軽いが、軽く見えないシルエット。

それが、サルトリアイプシロンの服です。