2011/12/25

船橋幸彦 服の流儀 パンツ

船橋が考える理想のパンツについて。

流行により太さは異なりますが、ウエスト後ろ背骨中心の位置に密着感があり、前身後身が太ももに触れないように落ちるのが理想です。 
それから足を左右と踏み出し、前身センターラインが膝頭の中心を通りつま先に落ちているかを確認する。(但し私もそうですが、蟹股の方は膝頭中心ではなく、内側に通したほうがまっすぐに見えます。) 

そして、後ろ身は垂れジワがないか注意する。
後ろの垂れジワは本人には気付きにくいので要注意です。
体からパンツが離れているので動きによってはつっぱり、ストレスを感じ垂れた分足が短く見えるからです。

 参考までに。



スタッフの着古したパンツで失礼いたします。