2019/10/08

2019秋冬新作生地バンチのご紹介

今週いっぱいは10月らしくない気温が続きそうですね。
お体の調子はいかがでしょうか。

さて、今回は新しく入荷した
2019秋冬新作バンチをいくつかご紹介致します。



まずは、イタリア・カルネより
スーツ&ジャケット向けバンチ「Blue Collection」(上)
コート向けバンチ「Lux Overcoat」(下)
のご紹介です。


「Blue Collection」(上)
文字通り、ブルー系の生地を取り揃えたバンチになります。
色出しに関しては、さすがのカルネ。
秋冬らしい深みのある落ち着いたブルーが季節を彩ります。
スーツに適したベーシックなものから、
ジャケットにおすすめな、ざっくりとした生地感のチェックなど、
ブルーをキーワードに様々取り揃えております。

「Lux Overcoat」(下)
高品質なウール・カシミアを使用したコート向けバンチになります。
上品な光沢やカシミア特有のヌメリ感のある生地がポイントです。
ストライプ、チェック、ヘリンボーン、どの柄もはっきりとしていて、
カルネらしい絶妙な色のアクセントがマンネリ感を払拭してくれそうです。
中には、カシミア100%の生地も含まれていて、その手触りは圧巻です。



続いて、イギリス・スタンドイーブンより
「PARK LANE」(上)
「OXBRIDGE FLANNEL」(下)
こちらは2つともスーツ向けバンチになります。


「PARK LANE」(上)
オーストラリア産の高品質メリノウールを厳選して使用。
メリノウールは、羊毛の中では最高級と言われるものになります。
高い保温性・通気性の良さ・比較的滑らかな肌触りが特徴です。
たて糸・よこ糸ともに、Super 120'sの双糸で織られており、
シワになりにくく、非常にハリのある生地感となっております。
仕立て映えしそうな生地ですね。
基本的な柄は網羅しており、選びやすいバンチとなっております。

「OXBRIDGE FLANNEL」(下)
梳毛と紡毛を組み合わせたハイブリッドなフランネルバンチ。
茶にベージュのストライプ、淡いブルーグレーに淡いブルーを重ねた
"淡淡"なウィンドーペン、ワインのような深みを感じるボルドー。
どこかノスタルジック。だけど、新鮮さも感じます。
生地感としては、梳毛を組み合わせていることもあり、
一般的な紡毛のフランネルと比べて、少しスッキリしていて上品な印象です。
本来、カントリー向けのイメージの強いフランネルではありますが、
これならタウンユースのフランネルとしても最適かと思います。



お次も、イギリス・FOX BROTHERSより
ジャケット向けバンチ「FOX TWEED Ⅱ」(上)
コート向けバンチ「EXMOOR OVERCOATING」(下)
をご紹介致します。


「FOX TWEED Ⅱ」(上)
ツイードのジャケット向けバンチになります。
こちらは「Ⅱ」ですが、もちろん「Ⅰ」もございます。
控えめで落ち着いたラインナップの「Ⅰ」に対して、
カントリー調の色鮮やかなラインナップが特徴の「Ⅱ」。
着ている洋服で、気分も変わったりしませんか?
このバンチ、自然と明るい気分になれそうな生地ばかりなんです。
潔く、一発目から最後までチェックオンリーなので、
チェック柄一択でお探しの方には、
大変、おすすめのバンチとなっております。

「EXMOOR OVERCOATING」(下)
目付560-590gms と、
コート向けのヘビーな生地を取り揃えたバンチです。
若干、織りで柄が入っているものもありますが、ほぼ無地オンリー。
ハリのあるツイルや、ズッシリとしたヘリンボーンなど
正統派クラシックスタイルのコートに合いそうですね。
個人的には、ベージュ辺りの色がおすすめです。
生地自体は重いですが、船橋のフィッティングにお任せ頂ければ、
その重厚感とは裏腹に、重さを感じないコートをお仕立てさせて頂きます。



当店お馴染み、イタリア・チェルッティより
スーツ向けバンチ「CARAVELLE」のご紹介です。

「CARAVELLE」
全体的にサラッとした手触りで、
3シーズンお召し頂けるスーツ向けのバンチです。
自然なストレッチ性があり、ドレープ感も楽しめるような生地になっております。
グレンチェック、ピンストライプ、シャークスキンなど、
スーツを仕立てる上では申し分ない柄のラインナップです。
色に関しても、フォーマル向けのブラックから、
こげ茶、ベージュなどのカジュアルに着られそうな色まで幅広いです。



最後は、メイド・イン・ジャパン
今シーズンより取扱いを始めました。
創業1850年 尾州最古の毛織物メーカー 中外国島より
「Chugai Kunishima 1850」をご紹介致します。

「Chugai Kunishima 1850」
海外メーカーを思わせる色出しや柄が特徴です。
どこか端正な面持ちは、日本人ならではのセンスでしょうか。
目付350gmsと、スーツ地としてはしっかりとした生地感で、
触り心地もふっくらとしています。
適度に光沢もあり、仕立て映え間違いなしです。



以上となります。

今回は、新作生地を一部、セレクトしてご紹介させて頂きました。
この他にも紹介しきれていない生地がまだまだございます。
皆様のご来店、心よりお待ち致しております。





サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

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