2022/06/26

シャツ生地のご紹介 アルモ(スイス) トーマスメイソン(イタリア)

 各地で30度を超える真夏日の今日、日中は日差しが暑すぎてサウナにいるようでした。

これからさらに暑くなるので熱中症にはご注意下さい。


今回ご紹介させて頂くのは、新しく入荷したシャツ生地のバンチより

ALUMO(アルモ)スイス

THOMAS MASON(トーマスメイソン)イタリア

の中から一部おすすめをピックアップ致しました。


まずは、スイスが誇るテキスタイルメーカーアルモ

スイスといえば美しい山々、緑、湖、水。

そんな自然豊かな土地でしっかりとした品質管理のもと、

手摘みから全ての生産工程をスイスで行っているアルモの生地は、ハリコシがあり細番手で織られている生地は、とても肌触りよく滑らかです。

同じ色でも生地によって相手に与える印象も違うと思いますが、

アルモの生地は自然でやわらかい印象です。



         艶が上品で落ち着いた色合いがどれも綺麗です。


     

          ストライプもいくつかパターンございます。


続いてトーマスメイソン


200年以上の歴史を持つトーマスメイソンは、1796年イギリスで創業され、その後1991年にアルビニ社グループの傘下となり拠点をイタリアに移しています。


今回紹介させて頂くのはJORNEYというコレクションです。

こちらのコレクションは「シワになりずらい」というのが大きな特徴です。

なので実際生地に触れるまでは、勝手なイメージ、パリッとしてちょっとかたそうだな。と思っていましたが、実際サンプルを手にすると、全くそんな事は無くとてもしなやかな手触りでした。指で折り目を付けてみてもすぐに回復するので、アイロンがけが楽だろうとな思いました。

シャツはアイロンがけに時間がかかるので、簡単にシワを伸ばせると時短になっていいですよね。ビジネスシーンだけでなく、カジュアルなシーンにも使いやすい色柄もあるので、旅先に持っていく場面で活躍します。




 発色が綺麗です。もちろんホワイトもあります。




          少しポップな柄。ボタンダウンにしても素敵です。



以上、少しではありますが、ご紹介させて頂きました。

その他にも様々な色柄ございますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。




サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム101-2
03-6225-2257

ypsilonjapan@gmail.com

※お車でお越しの際、土日はビル内駐車場が無料でお使いいただけますのでご利用の場合は事前にご連絡をお願い致します。平日はショールーム手前の有料駐車場かお近くのコインパーキングをご利用下さい。