2013/02/09

針供養

2013年2月8日、浅草の浅草寺に「針供養」に行って来ました。


針供養」とは、毎年2月の8日に、「使えなくなった針を神社に納める、あるいは豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺したりすることで供養し、裁縫の上達を祈った」(wikipediaより)、日本の行事です。





2013/01/26

10年前のジャケット

お客様より、以前につくられたジャケットの糸が外れたと、お持ちになられました。
ジャケット内側の裏地の「とめ」が外れておりました。(シルク糸による星止め)

お仕立てしたのは、10年前の2003年でした。


修理前


修理後




すぐに糸が切れることは、商品としてはよくないかもしれません。
しかし、手で縫った服の糸が外れることは当然起こりえること。
それだけ、生地にストレスがかからないよう縫っているということです。

無理に“固めていない”服は長く着ていただけるはずです。
写真からも、やわらかい雰囲気を感じていただけるかと思います。



2013/01/22

新着生地 "H Lesser"

新着生地が入荷しました!
全て、現品限り、スーツ分となります。



"H Lesser"
Super 100's and Summer Kid Mohair Made in England.

柄はグレー地に間隔狭めの白系ストライプ。重量はおそらく320gms以下。
とても珍しく、'70年代以前のものとのこと。ミミの出方も現行のものと異なる。生地屋を流れてきた品で、モヘアが何%入っているのか混合率は不明。

かなりモヘアが含まれている質感で、コシがありながら柔らかさがあります。
クラシックな生地を、現代風の仕立てする、その出来栄えの雰囲気は何とも言えない洋服の姿です。また、モヘア混生地自体も珍しく、エイチレッサーというのも信頼感があります。古着と同じで、最近ではなかなか出会えるではありません。



"Fintes"
Super 130's‐Micron 17.2 Made in Italy.
ベージュ地でブルー・ストライプの入った爽やかな柄。春夏向きの合いものでおそらく250gms以下。

こちらは、おそらくフィンテス社オリジナル技法の『毛羽立ちを巻き込む紡績法』でできたもので、毛羽立ちが無く、表面の仕上がりはとてもきれいです。130'sのわりに柔らかすぎなコシです。お値打ち価格です。



"H Lesser"
Lumb's Huddersfield Super 100's Made in England for H.Lesser.

黒地に、オルタネイトストライプ。おそらく320gms前後。
エイチレッサーのクラシカルな雰囲気がでている、珍しい柄です。スーツで着こなせば、ビシッときまる生地でしょう。

ぜひ店頭にてご覧くださいませ。



2013/01/03

本年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。
本年も、本年も、なにとぞ宜しくお願い致します。




2012/10/10

サルトリアイプシロン 定番ストール

サルトリアイプシロンのストールも入荷しております。


Sartoria Ypsilon original "W-Face stole" wool50%silk50% ¥23,000(税抜き)

こちらもシャトル織機で織り上げたウールシルクのストールです。

糸に強いテンションをかけることなく織り上げられるというシャトル織機の特徴によって、驚くほど柔らかい風合いです。肌触りも良く、更に袋織りにしているので空気が含まれ、軽く温かいです。


黒×紺、紺×グレー、グレー×ライトグレー、茶×ベージュ、紺×茶(ボディ着用)の5色展開です。
裏表で色が違うので、ベーシックなスーツやコートに挿し色としてお使いいただけます。

ネクタイ、ストール(ストールは各色1枚のみ)ともに少量生産です。

店頭にてぜひご覧ください。


2012/10/09

新作 定番の50オンス オリジナルネクタイ

サルトリアイプシロン オリジナルのネクタイが入荷しております。



SartoriaYpsilon original  "50oz TIE"  SILK100%  ¥12,000(税別)
国内の織物業者さんと綿密に打ち合わせをし、国産ではまず見ない50ozのネクタイ生地を作ってもらい、信用ある染物屋さんに染めていただいた完全オリジナル、完全日本製のネクタイです。

現在は、非常に少ないシャトル織機でゆっくり丁寧に織ったシルク生地に、伝統的な抜染技法でハンドプリントを施し、職人が手縫いで仕上げました。芯も純毛の芯です。

船橋の拘りが凝縮されたネクタイです。

白×紺ドット、茶×紺ドット、赤無地、グレー×白ドット、濃紺×青ドット、青×白ドットの全6色展開となります。



2012/09/17

サルトリアイプシロン ミラノ時代のプレート

SartoriaYpsilonの看板プレートができました!
船橋がミラノ時代のアトリエのドアにつけていた真鍮のプレートを、この度復活させました。
プレートを貼り付けている板は、なんと天然の黒檀です!板を黒く塗ったものではありません。やはり天然ものは雰囲気が違います。そしてそれを建具職人の方に加工してもらい、完成しました。



”天然素材” と ”人の手から生まれるものづくり”に拘る船橋ならではです。

さっそく店頭に飾りました。