着たときのシルエット
注文服は、その人が着てはじめてシルエットが現れる。
代表、船橋幸彦(工房内にて背景のお見苦しい点はお許し下さい)
トータルコーディネート全てサルトリアイプシロンのものです。
注文服とは人が着たとき、動いたときに初めていきいきと目を覚まします。
それは、その各人に合わせるシルエットでつくられているからです。
イタリア(イプシロン)の服は、軽いです。
同時に、立体的に構築されたシルエットを大切にします。
ですが、そのシルエットをつくる為にバリバリに堅い芯や、のりなどは一切使いません。芯地はぺらぺらの軽いものを使っています。だからこそ高度な技術が必要だと、船橋はいいます。
軽いが、軽く見えないシルエット。
それが、サルトリアイプシロンの服です。