2012/08/22

イタリア流 上襟がけ

仕立て服において、衿の芯部をつけた後、表地を被せます。
日本では「衿をかける・ほんがけ」など呼ばれます。


かけること(被せる)ことは同じですが、日と伊では基本的にその方法、見た目も異なります。

イプシロンにとって上衿作りはとても重要な行程です。
あまり詳しくは語れませんが、船橋が実際に縫っている写真を一枚お見せいたします。