本日はスーツとジャケットのお仕立て上がりのご紹介です。
HARRISONS OF EDINBURGH ハリソンズ オブ エジンバラ "FRONTIER" スーツ(Buono仕立て)
英国ハリソンズの定番合服地"FRONTIER"からピンヘッドのネイビーをお選び頂きました。フロンティアは強撚平織りの300gm/mで、シワになりにくく長い期間着られるというかなり優れた生地です。色柄も豊富で、マットな質感がお好きな方にはすごくオススメです。
こちらはバス芯と薄いパットが入っている通常仕様のお仕立てです。
パンツは細すぎず太すぎずのワンタック。後ろも綺麗です。
Caccioppoli カチョッポリ "NEAPOLISⅢ" ジャケット(Buono,GIACCA CAMICIA仕立て)
替え上着の方は芯1枚仕立てのGIACCA CAMICIA仕様です。風通しが良く、軽いので夏場に最適です。
生地はイタリア、カチョッポリの"NEAPOLISⅢ"から杢調のブルーチェックをお選び頂きました。
Super 130'Sのスーツ地ですが、このように色柄次第でジャケット単体として使える生地も豊富なバンチです。
後ろもきちんと乗っています。イタリアブランドらしい綺麗なブルーが軽い仕立てと合っています。袖付けも雨降り袖ですので、良い感じの力の抜け具合が雰囲気出てます。
Y様、いつも有り難うございます!またのご来店お待ちしております!
そして、、、
パンツ縫製教室ですが、そろそろ締め切りが迫っております。お考えの方は是非!
スクォ―ラ ディ サルトリアイプシロン詳細