2021/05/06

電話に関するお知らせ

ブログを見て下さっている皆様にお知らせです。


当店への電話が繋がり難い場合がございまして、ただ今原因を究明中です。

電話をして頂いた際に「非常に混み合っています」という音声案内が出る場合もあるのですが、音声案内や発信音も鳴らずに時間が経ち切れてしまうという場合も多くございます。

当店はお盆と年末年始以外は営業しておりますので、電話が繋がらない場合はお手数ではございますがメールにてご連絡頂けますと幸いです。

メールアドレス ypsilonjapan@gmail.com


ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

宜しくお願い致します。


2021/04/20

千代田区二番町のご紹介

 先にお伝えしております通り、この度4月より千代田区二番町へ引越しを致しました。


場所は麹町駅、半蔵門駅、市ヶ谷駅が最寄り駅となります。

また、四ツ谷駅や永田町駅、赤坂見附駅なども十分徒歩圏内です。

さらに千鳥ヶ淵公園や皇居も近く、気持ちの良い街です。

皆様お立ち寄りの際はぜひ近くを散策してから帰られることをおすすめします。


新ショールームは少し入口が分かりにくいため、画像にてご紹介致します。

当ビル(番町ハイム)外観です。
中央の奥まったガラス戸が入口です。
手前の駐車場に車が止まっていると隠れてしまうのでご注意下さい。
※ビルエントランスの左側になります。


少し進むと当店の看板もガラス戸に付いております。


看板
※こちらのガラス戸は擦りガラスにもなるので店内が見えない場合もございます。


ショールーム内です。
空間除菌の会社様とホームシアターの会社様との共同です。
画像では切れてますが、左奥には壁一面のスクリーンと大型スピーカー(LINN社製)があります。


こちらは当店向かいにある東京グリーンパレスホテルです。
特徴的なビルですのでこちらも目印になりますね。


今回の移転先は番町ハイムというビルの1階で路面店になりますが、独立店舗ではなく別会社の中に我々も同居しております。

ショールームも数社で共同使用となりますため、必ず事前のご予約ご連絡をお願い申し上げます。(当日でのご予約は埋まっている事が多いので、数日前にはご連絡を頂けると幸いです。)


引越してきて約2週間が経ちましたが、すぐ近くに大正からやられているボタン屋さんがある事が最近判明しました。

このボタン屋さん、かなり良いです。

品ぞろえも然ることながら店主さんのこだわりが凄いです。例えば水牛ボタンでも、今出回っている機械で削る量産の物とは違い、職人が削る「ちゃんとした」水牛ボタンを仕入れていたり、今では生産できなくなった素晴らしいナットボタンが残っていたりなど、たまたまですがすぐ近くにそんなボタン屋さんがあるのも何かの縁のような気がします。

お仕立てを御注文の際はそちらのボタン屋さんのボタンも候補に入れられるように準備しておりますので、どうぞご期待下さい。


サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム101-2
03-6225-2257

ypsilonjapan@gmail.com



2021/04/17

千代田区二番町と3Dボディスキャナー

 4月も半ばとなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

さて、サルトリアイプシロンは日本橋での営業を3月いっぱいで終了し、4月から東京の中心により近い千代田区二番町(地図はこちら)へと移転して参りました。

4月5日より営業する予定でしたが思っていた以上に準備に時間がかかってしまい、今週より営業を徐々に再開しておりました。来週19日(月)からは通常営業になりますので皆様のご来店心よりお待ち致しております。


そして今回新天地での目玉として「3Dボディスキャナー」が導入されました。

これは船橋が長年目的としていたもので、念願かなっての導入です。




この3本の柱の中心に立ち、わずか0.5秒で全身を3D撮影・計測致します。

この3D計測により、一瞬で正確な体型情報を得る事が出来ます。
寸法だけでなく、身体の曲がり具合やくせなど服の「体型補正」をする上で一番重要な情報が分かります。

また、メジャーで測る場合は人によって数値のズレが確実に生じますが、3D計測ではそのような事が無くなります。
知ることの出来る計測箇所も60か所以上で、さらにプラスして船橋のやじろべえ理論に必要な箇所をカスタマイズして計測出来るようにしております。(現在カスタマイズ作業中)


これまで我々の作る服は船橋がメジャーを使って手で採寸していた値を、船橋独自の補正理論で動くCADでお客様個人の型紙を作っておりました。
そこには数値だけでなく体型のクセを目で見て、塩梅を加味した上で型紙に反映しておりました。

今回3D計測が導入されたことにより、人それぞれの体型のクセも瞬時にリアルに数値化されます。
その数値と船橋の培った経験値が合わさり、今までよりもさらに高精度な体型情報が瞬時に型紙として作成されることになります。

計測した数値を落とし込んだCAD型紙(2D)


ここまでですと単純に採寸の手間が無くなったのと、3D情報により体型の把握がしやすくなっただけという感じがします。
実際これだけでもビスポークの中ではかなり進化した話かと思いますが、まだこの先があります。

この時点でのCADの型紙は2Dです。

ここから更にこの型紙を3Dにしていきます。
それが『3D CAD』です。

3D CADはデジタル上で縫い上げる事ができ、そのままデジタル上で服が出来ます。

縫い合わせ指定をした3D CAD型紙(船橋の体型)

そして、今度はCLOというソフトを使い、3D計測した数値を取り込んでデジタル上にアバターを作ります。
このアバターの凄いところは関節も出来るので、例えば歩いている時のような体勢など自由に動かせます。

↓に船橋を3D計測し、それをアバターに取り込む様子を動画にてアップ致しました。
白い人間が船橋を3D計測したもので、元から入っているアバターと融合させる事により間接ができ動かすことが可能になります。(顔はデフォルトのままですが、体型は船橋に変わります)

船橋アバター動画

そして、このアバターが出来上がりましたら、先程の3D CAD型紙を縫い合わせます。



そして縫い合わせをした後、引っ掛かりやラペルの返りなどをきちんと整えて着せ付けを致します。そちらの動画もご覧下さい。



着せ付けた画像

以上が船橋が数年に渡って取り組んでいる3Dボディスキャナーと3D CADによるオーダーシステム及びデジタルフィッティングの概要です。
実際3D CADとデジタルフィッティングはまだ実証を重ねている段階ですので、我々のビスポークは今までと同様船橋が直に仮縫いを行うクラシックなものですが、実用可能な段階になりますといつでもどこでも高精度なオーダー服を気軽に注文できる未来になっていくと思います。

ただ、このシステムは40年以上ビスポークスーツを作り続け、様々な体型の方を見て補正をしてきた船橋のアナログの経験と蓄積があるからこそデジタルに反映できるものであり、手でものづくりをする事をもっと大切にしていくための進化でもあるかと思います。

以下は代表の船橋から皆様へ。

 「この度、千代田区二番町に引越しいたしました。
このタイミングで念願の3Dボディスキャナーを導入する事が出来ました。
このシステムはこの先、採寸して、パターンを3Dに置き換え、アバターに着せ付け、バランスを確認してその場で補正が出来るようになります。
なぜこれにこだわるのかと申しますと、人の身体はそれぞれに複雑です。更にその上から衣服を着ています。その状態から体型を完璧に把握するのは不可能に近い事です。
私はどうしてもお客様の身体の一部になる様な、バランスの取れたストレスを感じさせない服を着ていただきたいとの思いからこのシステムの実現に長年取り組んできました。
そして遂に今月よりボディスキャナーでの採寸を始めました。
新たなサルトリアの形を感じていただけたらと思います。」

サルトリア・イプシロン代表 船橋 幸彦




サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム101-2
03-6225-2257

ypsilonjapan@gmail.com


2021/04/05

移転に伴うご案内

 あっという間に4月になりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

今年は桜が早く、コロナという事もあり全く桜を見る事が出来ませんでした。


さて、我々サルトリアイプシロンは4月より千代田区二番町に移転して参りましたが、移転作業後の準備が難航しております。

また、今回移ってまいりました場所は他業態の会社様との共同ショールームとなりますので、誠に恐れ入りますがご来店の際は必ず事前にご連絡をいただきます様お願い申し上げます。

改めてきちんと準備が出来ましたらお知らせさせて頂きますので、もうしばらくお待ち下さいます様お願い致します。

サルトリアイプシロン




2021/03/13

サルトリア・イプシロン 移転のお知らせ

3月に入り、だんだんと暖かい日も増えてきました。

桜ももうすぐ咲きますね。千鳥ヶ淵あたりが気持ち良い季節です。


さて、この度サルトリア・イプシロンは下記に移転をする事になりましたのでお知らせさせていただきます。

<新店舗住所>

〒102-0084 東京都千代田区二番町1-2 番町ハイム1階  googlemap

(MAIL) ypsilonjapan@gmail.com

(TEL) 03-6225-2257 ※電話番号は今までと同じです。


現在の日本橋での営業は3月28日(日)までとなり、新住所での営業は4月5日(月)より開始いたします。(3月29日~4月4日は移転作業の為お休みとさせて頂きます)

新たな場所は有楽町線麹町駅からすぐで、東京グリーンパレスホテルの向かいとなります。

半蔵門線半蔵門駅やJR市ヶ谷駅からも近いので便利な場所かと思います。

ただ、なんといっても千鳥ヶ淵の近くという事で、これからの桜の季節は凄く気持ちの良いところですね。

船橋が2009年にミラノから日本橋に拠点を移し、約12年日本橋の中に留まっておりましたが、この度初めて日本橋を離れる事になりました。

街が違えば人や雰囲気も違いますし、更に新年度ということもあって少しワクワクしております。

コロナ禍という不安定な日常が続いておりますが、環境が変わるというのは新鮮な気持ちになりますので良いのかもしれませんね。

また、新たな場所には3Dボディスキャナーを設置致します。

高精細な体型情報や寸法を瞬時に読み取る事のできる機械です。

ご来店くださった方にはお試し頂きたいと思いますので是非お立ち寄りください。

(※新店舗の方は共同ショールームの為、ご来店の際は事前のご予約を必ずお願い致します。)

三越以降3度目の引越しで皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、新たな場所でも何卒ご支援賜りますようお願い申し上げます。

とは言え3月中はまだ日本橋にて営業しておりますので、お時間ございましたらご来店下さいませ。

ちなみに、現在少量ではございますが店頭に在庫しているネクタイやチーフ、ストールなど通常より15%オフでフェア販売中です。

気になる物がございましたらこちらもお気軽にお問い合わせください。

オリジナルネクタイ・セレクトネクタイ・セレクトチーフ


ジョンストンズ リバーシブルカシミアマフラー
限定2枚です。



日本橋のお店の入り口に飾っております長崎刺繍で作られたサルトリア・イプシロンのシンボルフラッグ。こちらは引き続き麹町の方に持っていきます。

では、3月は日本橋で、4月は麹町でのご来店心よりお待ち致しております。



サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都中央区日本橋本町4-7-2 ニュー小林ビル3階

03-6225-2257

ypsilonjapan@gmail.com

2021/02/15

PALTO' パルトーフェア

久しぶりのブログです。

現在サルトリア・イプシロンではパルトーフェアを開催しております。

パルトーとはイタリア語でコートの事で、元はフランス語のPaletot(外套)からきております。Paletotはダブルのコート全般を言うようですが、古い言葉らしく今ではあまり使われておりません。
今回は敢えてコート=パルトーと言い換えております。では、なぜ敢えて古い言葉を使い、更にシーズンが過ぎようとしている今時期にフェアをするのか、以下に代表の船橋の想いを綴りましたのでご覧下さい。

『ローマ修行時代の1977年頃、私の最初の恩師ニコラ・ペレグリーノ先生は冬場になるとよく「パルトー」という言葉を口にしていました。初めは何の事だろうと思っていたのですが、いわゆるコートの事を言っているのだとのちに理解しました。コートはイタリア語で Soprabito ソプラアビト や Cappptto カポット というのが一般的ですが、その時聞いたパルトーという言葉、発音の語感がなぜだかとても夢誘うものでした。
その当時イタリア人にとってコートを自分のサイズ、好きな形でオーダーするというのは彼らの身だしなみであり、一生大事に着る身体の一部のような衣服として存在していたように思います。

それから40年以上の時が過ぎ、温暖化や技術の進歩によって軽くて温かい衣料品が「アウター」の主役となりました。使い捨ての物に溢れている現代社会、物だけでなく人の心も同様になっているように感じます。そして、今回のコロナ禍において色々な制約を余儀なくされてしまった今、「自分のものを大切に使い生きる」文化はより一層私たちに共存の喜びを与えてくれ、人や物、環境全てを大切にする心が湧いてくるのではないでしょうか』

という船橋の想いの元、今だからこそ手のぬくもりのある一生物の”パルトー”を皆様に着ていただきたくフェアを開催する運びとなりました。

5月中旬頃までの御注文で今年の10月末に納品となりますので、来秋冬から御着用出来る様なスケジュールです。
まずはチェスターコート・ポロコート・ラグランコートをご提案致します。既にお持ちの方はスポルベリーノやローデンコート、ナポレオンカラーコートなどもおすすめです。

コートサンプルはこちら
シングルチェスターコート

ダブルチェスターコート

ウールギャバジン ラグランスポルベリーノ ケープ付き
※スポルベリーノとは「ホコリ除け」という意味で、軽く羽織れるコートの事です。

ケープを外すと普通のラグランステンカラ―です。


ドネガルツイードアルスターコート
(アルスターコートはドネガルツイードで作るのが本来との事です)

キャメルポロコート

レディース カシミアアルスターコート 

ローデンコート

この他、ナポレオンカラーコートなどもあります。

今回パルトーフェアを行うにあたり、船橋が昔蚤の市で購入した古い裁断書を見直してみました。
この裁断書は1949年に発刊されておりますが、12版目なので初版はもっと以前に発刊されています。
文中にはPalto'やPaletotという単語が随所に出てきます。
(ただ、同時にSoprabitoやCappottoも出てくるのでどう使い分けているのかいまいち分かりませんが、、、。)
この中に興味深い型紙がいくつかございましたのでご紹介致します。

まずはこちらです。

PALTO' TIPO SPORT

「パルトー ティーポ スポルト」とは、スポーツタイプのコートという意味です。
型紙を見ると分かるようにいわゆるポロコートで、このパルトーという言葉が題名に使われているのはこの型紙のみです。
サルトリアイプシロンのポロコートはこの形を踏襲しております。


LODEN
ローデンです。
しかし我々が現在知っているローデンコートとまるで違います。
文中には「袖無しケープ付きの首まで閉じたコート。昔一時期流行し、今は神父さんが使い、警備員や交通警察などのレインコートとしても使用されている」とあります。

そこで色々と分かる範囲で調べてみたところ、ローデンコートの起源はローデンケープのようです。
アルプス・チロル州の寒い気温と雨の多さを凌ぐ為に織られた布がローデンクロスであり、その布で作ったものを作業着として羊飼いや猟師たちが着ていたのがローデンケープです。16世紀にはすでに存在しており、ヨーロッパに広まっていったのは19世紀初頭からで、20世紀に入ると今の様なクラシックなコートとして確立されていきました。

これはかなり興味深いので、試しにサンプルをシーチングで作ってみました。
正面


背面

中の作り

見た目はインバネスコートですね。
昔の絵画やイラストではこのようなケープやマントを着ているのはよく見ます。(アルスターコートも最初期はケープが付いていたみたいです)
しかしこの形をローデングリーンの布地で仕立てるというのは今逆に新鮮かもしれません。
※ちなみに、1979年公開の「007 ムーンレイカー」の劇中で、適役のヒューゴ・ドラックスがボンドとハンティングをするシーンでローデングリーンのケープにチロリアンハットを被っていますので気になられた方はネットで検索してみて下さい。画像が出てきます。

その他にも多数のコートの型紙が掲載されております。

クラシックなシングルコート(チェスター)

レインコート

乗馬用コート

毛皮コート

この他にも裁断書にはまだまだコートの種類が載っているのですが、割愛させて頂きます。
しかしながら如何にコートというものに重きを置いているかというのが伺えますね。

軽く性能の良いアウターが安価で手に入る今、重い生地で仕立てるコートは時代に逆行しているように感じるかもしれません。
しかし、きちんと身体に合ったコートを着るとハイテク性能など簡単に凌駕する幸福感を得られます。そもそも着用すると一切重さを感じません。
また、一生着られる事を考えると今話題のサステナブルな物に一番近いように感じます。

どうぞこのフェアの機会に自分だけのコートを作られてみては如何でしょうか?

<パルトーフェア>
・御注文は5月中旬頃までの締め切りを予定しており、納品は10月末になります。
・店頭在庫のコート地など特別価格でお仕立て致します。
・御注文時に半金、納品時に残りのお支払いとなります。
・今回のフェアでの御注文はBuonoでのお仕立てのみですが、フロントとラペルのボタンホールは手縫いです。

価格等気になられた方はお気軽にお問い合わせください。
また、お越しになれない方にはこちらから伺う事やバンチをお送りする事も出来ますので、併せてお気軽にお問い合わせ下さいませ。

ヴェネト州(チロル州の隣)の農民のマント

サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都中央区日本橋本町4-7-2 ニュー小林ビル3階

03-6225-2257

info@sartoriaypsilon.jp

2020/12/29

年末年始休業のお知らせです

2020年もあと数日で終わりますね。

毎年早く感じますが、特に今年は早く感じます。

2021年は少しでも日常が戻ってほしいですね。


さて、当店の年末年始休業のお知らせです。

休業期間 2020年12月30日(水)~2021年1月4日(月)

年始は1月5日(火)より通常営業とさせて頂きます。

早くも2021年春夏の生地が一部英国より届いておりますので(かなり良い生地です)、2021年もどうぞご期待下さい。


本年も格別のご愛顧を賜りまして、誠に有り難うございました。

2021年もより一層のお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。

また、落ち着かない日々が続き先行きの不安な毎日ですが、どうか皆様くれぐれも御身体にはお気を付け下さい。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


サルトリア・イプシロン一同


Midnight Blue Dinner Jacket




サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都中央区日本橋本町4-7-2 ニュー小林ビル3階

03-6225-2257

info@sartoriaypsilon.jp