2017/09/28

縫製教室 寺子屋 パンツ完成

最近肌寒くなって来ましたね。
寺子屋も半年が過ぎ皆さん順調に作業が進んでおります。
パンツを製作している生徒さんはそろそろ佳境に入り内1名は完成致しました。




製作途中で痩せてしまいサイズが少し大きいですが、パンツのラインが綺麗に仕上がってます。
仕立ても立体的に出来ており、丈の長さ、ダブル幅も丁度良いです。




ファスナーも手で縫い付けております。
ベルトや脇などはミシン縫いですが他はほとんど手縫いでの仕様となっておりますので、皆さんとても大変そうですが皆さんまじめでとても熱心に作業をしていて感心します。





ポケット位置も左右対称に出来ており、バックスタイルも綺麗に仕上がっておりますね。
玉縁も初めて作ったそうで、かなり難しかったと思います。





こちらの方は縫製経験がほとんどなく最初は慣れない指ぬきに苦戦しておりましたが、だんだん運針のスピードも上がってきて半年で完成出来ました。
パンツ製作お疲れさまです。
他の方ももう少しで完成できますので頑張りましょう。


縫製教室の空きがまだ少しありますので、もしご興味のある方は下記メールもしくはお電話にてお問い合わせください。

担当者/武田

サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都中央区日本橋本町4-7-1イマスHKビル5F-B

03-6225-2257

info@sartoriaypsilon.jp



2017/09/22

イタリアより帰国2

イタリア出張の写真紹介の続きです。

ミラノ市内を少々

安定のドゥオモ。快晴で綺麗ですね。


マンツォーニ通り沿い。
この写真左の建物の4階角がミラノ時代のサルトリアイプシロンでした。
右はミラノ最古のホテル、グランドホテル エト・デ・ミラン。作曲家のヴェルディが愛したホテルだったそうです。モンテナポレオーネ通りの入り口も目の前です。


スピガ通り
モンテナポレオーネ通りと並ぶファッション通りだそうです。
プラダやティファニーなどが立ち並んでおります。


アルキ ディ ポルタ・ヌォーヴァ
スピガ通りを進んでマンツォ―ニ通りとぶつかった所にある古い門です。
ポルタ・ヌォ―ヴァはもう一つ大きいのがありますが、こちらの方が古くローマ時代に作られた城壁の門です。この門をくぐって真っすぐ進むとミラノ中央駅に着きます。


スフォルツェスコ城
ミラノ公爵の城跡です。電車が可愛いです。


地下鉄電車内でのバイオリン弾きのおじさん。
こういうの良いですね。


そして前回にも行ったビエラ地区の生地メーカー「ボット・ジュゼッペ」の工場へ。

船橋兄弟

ボット・ジュゼッペの社長(左)と、CEOのフェルディナンド(右)です。


こちらはビエラにある生地屋です。(ボット・ジュゼッペとは違います)
想像より遥かに広い所で写真を見て驚きました。



再びミラノへ


「Ristorante Sikelaia」
というレストランへ。こちらもシチリア料理の店です。
こちらのシェフは東京のブルガリのレストランで働いた経験があるそうで、イタリアに帰国後レストランを開店しました。今かなり話題のお店だそうです。
(webサイトristorantesikelaia/




この他にも写真ありましたがどれも美味しそうでした。

外から厨房が見えます。


イタリアの写真は以上です。

いつもながら料理の写真も多かったですが、生地もなかなか良い物が入ってきそうですので、是非ご期待下さいませ。





2017/09/21

イタリアより帰国

もうすっかり季節は秋ですね。
朝夕はだいぶ涼しくなってきました。

17日の夕方に船橋がイタリア出張より帰ってまいりました。

今回は付属品(副資材)の買い付けと生地を少し買い付けてくるのが主な内容でした。

イタリアでの写真も撮ってきてもらいましたので、少しご紹介致します。



これは初日、ミラノ・マルペンサ空港からミラノ中央駅で向かうシャトルバスの中です。
船橋曰く「先ずシャトルバスの荷物積み込みを確認するのが最初の用心。次にバスの中では1列目には座らないのが第2の用心。そして座席から運転手が見える位置の通路側(前から3列目辺り)に座りシートベルトを必ず締めるのが第3の用心」

イタリアでは荷物は目を離した隙にすぐ盗られるので積み込まれるまできちんと見なければならないとの事です。1列目に座らないのは、高速バスであろうと乗用車のように運転が荒くスピードも出すので危ないからという事。そして運転席が見える位置というのはその方が心持ち安心するからだそうです。いきなり濃い話ですね。

そしてこの運転手、写真をよく見て頂くと分かるのですが、イヤホンマイクでずっと彼女らしき人物とプライベートな会話をしながら運転しているそう!仕事中に!ずっと!
開いた口が塞がりません。

そしてバスに乗って30分程、、、


事故です。
後ろから追突されました。

ぶつかってきた車の前部。ベンツです。

詳細は分かりませんが、バスが急に車線を変更して減速し、いきなり割り込まれた後ろのベンツは止まれず追突したそうです。

船橋は「どっちが加害者か分からないね。」と言っております。

その後お互い事故が起こった時に取り出す紙?(所謂示談書らしいです)にサインし、握手して終わったそうです。お気づきかとは思いますが双方警察に連絡などはしておりません。

幸いけが人はなく、その後は滞りなく無事ミラノ中央駅に付きました。

この一連の流れを見ますと、本当に用心に越したことはないなと思います。

とは言え、事故に巻き込まれたのは船橋自身も初だったので、そうそう起こる事ではないようです。ただ、一つ言えることは殆どの運転手がこのような”あまり丁寧でない”運転をするのが普通らしいので、今後もしイタリアに行く方はなるべく1列目には座らない様気をつけていただいた方が良いかと思います。




こちらはいつもの付属屋さんです。
ジェノベーゼ(ジェノバ出身)の兄弟で営んでおります。
パソコンや携帯が嫌いだそうですが、店内も年季の入った雰囲気がかなりカッコいいですね。

今回は今まで使っていた芯とは違う新たな毛芯とバス芯も買い付けてきました。
毛芯は当店の1枚芯仕立てのジャッカカミーチャの冬物に適しています。
その他ボタンや裏地など、在庫の少なくなってきた付属品も買ってきてもらいました。



付属屋近くのシチリア料理のお店で昼食です。
シチリアの手打ちパスタ「カヴァテッリ・ノルマ」
ホイルの包み方お洒落ですね。最高です。


中はこんな感じです。
シチリアビールと相性抜群です。

小牛のカツレツ「コトレッタ」
本当に美味しそうです。



町のパン屋
奥にあるパンはpane toscanoという大きいパンです。
店名は分かりませんが、伊勢丹にも出店したことがあると言っていたそうです。


続きます

2017/09/11

イタリア出張のお知らせ

秋です。

本日より1週間、弊社代表の船橋が付属品の仕入れなどでイタリア出張に行っております。

生地も良い物があれば仕入れてくる予定ですので、その際はまたこちらのブログでご紹介致します。

誠に恐れ入りますが、船橋に御用の方は18日(月)以降の対応となりますのでご了承下さいませ。





サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

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2017/09/06

レディーススーツ お仕立てお仕上り

少し涼しくなってまいりましたね。
今年最後の夏物のスーツが仕上がりましたのでご覧ください。

久しぶりのレディーススーツ、Fox Brothers WORSTED CHECKS からブルーのウィンドウペンです。
とても爽やかで上品な色合いでして、100% Super 120’Sで織り上げられたとても繊細な生地でございます。




肩幅が狭く小柄で華奢な方ですが、あえてシャツやジャケットの襟などのディティールデザインをメンズライクにして存在感を出し、男性に負けない洗練された女性をイメージしてお仕立て致しました。
またジャケットをジャッカカミーチャ仕様で仕立てており、生地もとても薄く軽いので相性も良くシャツを1枚羽織る感覚で着て頂けます。




この度は御注文頂きありがとうございます。
このスーツでお仕事をされる姿が目に浮かびますよ。
是非とも末永くこのスーツを着て頂けたらと思います。
またのご来店心よりお待ちしております。


弊社ではこの様にレディーススーツの御注文も承っております。
女性スタッフもおりますので、採寸や仮縫い時の際にご希望あればお申し付け下さいませ。


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2017/08/29

縫製教室 寺子屋 生徒追加募集のお知らせ

まだまだ暑い日々が続いておりますね。
さて今回は寺子屋の生徒追加募集のお知らせと授業風景をご覧いただけたらと思います。

4月から始まりました寺子屋も1期目の方々の製作が落ち着いてまいりました。
その為追加で3~4名生徒募集を致します。
授業の進め方としてまずはパンツの製作を覚えて頂きその後ジャケットに進みます。
応募は誰でも出来ますし、気になりましたらお問い合わせだけでもお気軽にお申し付け下さいませ。

まずは4月からの授業風景をご覧下さい。




こちらは代表の船橋が直接指導しているところですね。
裁断後切りびを打ち仮縫いに向けて組み立てているところです。
こちらの青いジャケットはとても綺麗に切りびが打たれており、柄合わせもきっちりとされております。





授業はこの様に大きな裁断机を使いそれぞれが自分のペースで作業を進めております。
作業の進み具合を見てスタッフが工程のスケジュールを組み完成を目指します。
写真右側がジャケット、左側がパンツの生徒さんです。




こちらのパンツも生徒さんの製作したものです。
脇縫い後の写真ですがウエストのラインが立体的に綺麗に仕上がっております。
まずパンツの製作を覚える事で立体的な服作りのコツをつかむ事が出来ます。





前回の教室から通っている方々は指ぬきの使い方にも慣れ、スピードも上がってきました。
こちらの生徒さんも立ち姿がとても様になっておりカッコいいですね。




この写真は次の中縫いに向け製作中です。
前身の打ち合いの所に手でステッチを入れたり細かい所の工程も出来ればこの段階で済ませてしまいます。
パンツの作業の割合はミシン縫いと手縫いが半分ずつですがジャケットはほとんどの作業を手縫いで施す為、作業工程も多いです。
ですが手縫いのスキルが上がることは間違いない考えております。



簡単にですが雰囲気は伝わりましたでしょうか?
仕立ての仕事にチャレンジしてみたい方も、ちょっとした趣味で初めてみたいという方でも始められますのでご興味のある方は是非ともご応募下さい。

下記リンクにて縫製教室の詳細PDFや前回のブログでも教室の内容や船橋からのコメントもございますのでぜひご覧ください。


縫製教室概要
スクォーラ・ディ・サルトリアイプシロン 寺子屋 PDF


またお問い合わせ等は下記からお願い致します。
募集人数に達し次第応募は打ち切らせて頂きますのでご了承ください。


担当者/武田

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2017/08/26

2017-18秋冬新作生地

今年の夏は気温差が激しいですね。
皆様体調にはくれぐれもお気を付けください。

8月ももうすぐ終わりです。
弊店では9月9日(土)より秋冬に切り替わりますので、少しですが現在入荷してきている秋冬新作生地バンチをご紹介致します。




今季より取扱いを始めました「FINTEX OF LONDON」(フィンテックス・オブ・ロンドン)です。
生地のロールスロイスと言われるブランドです。
英国らしいハリ、コシのある生地感と落ち着いた色柄はさすがの高級感が漂います。




こちらも今季より取扱いの始まった「Johnstons」(ジョンストンズ)です。
あのカシミアストールなどで有名なジョンストンズですが、そもそもが原毛の厳選から紡績、生産までを一貫して行っている会社だそうです。
ウールツイードとカシミアのラインナップです。



今季もかなり良いドラッパーズのローリサジェッションですが、特におすすめはカルロ・バルベラ製のジャケット地です。配色が絶妙です。


イタリア、カルネ社の秋冬コットンシリーズです。
カルネのコットンはソフトな手触りと綺麗な中間色が特徴ですが、今回も健在です。
今回は向かって左のコットンフランネルが特におすすめです。



肉厚なカントリーツイードのイメージのあるポーター&ハーディングより、普段のスーツ・ジャケット用に使える「GLORIOUS TWELFTH(グロリアス・トゥエルフス)」というコレクションがリニューアルされました。
よくあるスーツ地とは違いカントリーツイードの雰囲気をそのままスーツ地に落とし込んでいるので、他には無い色柄ばかりです。スーツで着るにはなかなか難しいものもありますが、ジャケット地やパンツ地としても使えるので新たなアイテムを発見する楽しさがあります。



最後はホーランドシェリーです。
毎シーズン沢山新作が届くホーランドシェリーですが、今季も豊富です。
スーツ地もジャケット地もそれぞれに個性があり、他にありそうで無い配色がここにはあります。



一部ご紹介しましたが、他にもチェルッティやドラッパーズなど入荷致します。
また、今季は入荷生地も増えましたので新作バンチはもちろん、新しい店頭在庫の生地もご覧頂けるとより楽しんでいただけるかと思います。

皆様のご来店、心よりお待ち致しております。




サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

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