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2017/02/21

ジャケット&パンツ お仕立て上がり (チェルッティ・ソンドリオ)

まだまだ寒い2月ですが、気分はもう春に向かっております。

今回は春夏物のジャケット&パンツのお仕立て上がりのご紹介です。

ジャケット チェルッティCERRUTI ウィンドペン三者混
パンツ ソンドリオSONDRIO ネイビーコットン


ジャケットはチェルッティのウールシルクリネンです。リネンとシルクの混率が多めですので、さらっとしたとても気持ちの良い手触りの生地です。ジャッカカミーチャ仕様ですのでものすごい軽く、着ている感覚がないと思います。
今回お選びいただいたボタン、実は茶色の貝ボタンです。もっと薄い茶の貝ボタンは日本でもありますが、ここまで茶色に染めた貝ボタンはありません。これは先日船橋がイタリアに出張に行った際に買い付けた貝ボタンです。


パンツはイタリアのコットンで有名なソンドリオです。このコットンは適度な張りと柔らかさを兼ね備えており、パンツにはもってこいの生地です。カラバリも豊富ですので、必ず気に入る生地が見つかります。オススメです。


後ろの肩甲骨周りとお尻周りの生地の包み込みが綺麗です。
くせとりの効果ですね。

袖付けも少し遊びを効かせて雨降り袖にしております。



やはり特筆すべきは、動いた時に首のポイントが全くズレないというところです。動いた際に出るシワもエレガントです。

座ってもボタンを外す必要はありません。

この薄茶とネイビーのスタイリングは鉄板ですね。暖かい季節が待ち遠しいです。

M様いつも有り難うございます!またのご来店お待ちしております!




サルトリアイプシロン Sartoria Ypsilon

東京都中央区日本橋本町4-7-1イマスHKビル5F-B

03-6225-2257



info@sartoriaypsilon.jp

2015/07/22

ホンコンシャツ 

梅雨が明け、驚くような暑さですね。
30度を超す日が当たり前のようになっております。

そんな夏に着たいシャツのお仕立てのご紹介です。

ホンコンシャツ
LINEN 60% COTTON 40% オリジナルシャツ地

”ホンコンシャツ”とは、いわゆる半袖開襟シャツです。第一釦を止めてネクタイも出来ます。
ホンコンシャツという名称はテイジンの商標のようですが、1960年代に大流行しました。今回はその”ホンコンシャツ”をオーダー頂きましたので、その名称で通しております。

シャツ地はサルトリアイプシロンオリジナルのコットンリネンです。カルロ・リーバのようなクオリティの生地を日本で作るというコンセプトで織元さんと協力して作りました。160番手双糸のコットンと100番手単糸のリネンを使っております。
このシリーズで140番手双糸のコットン100%の生地もあります。

ゆったりとしたボックスシルエットと長めな襟幅、半袖も少し長めで雰囲気が出ております。

パンツも先日こちらでお仕立てしたものです。色柄がシャツに合っております。ブログには載せられませんが、この上下にパナマハットも被っておられ、バッチリなスタイリングでした。

S様、いつもありがとうございます!またのご来店お待ち致しております!

2014/12/12

メンズプレシャス 掲載のお知らせ

今月6日発売のメンズプレシャス p,158 p,159 に弊店を掲載していただきました。

日本でできる! 最新「オーダーメイド」の黄金リスト
オーダーリスト①にて弊店の得意とする、ふわっとした立体感のあるラインと仕立てを詳しくご紹介いただきました。船橋独自の「やじろべえ理論」首の付け根一点をポイントとするバランスのとれた服は、生地がどれだけ重くとも、身体と服の間に空間が生まれます。


そのため着ていても軽く、ストレスを感じることはございません。
仕立ては、バス芯、肩パッド、裄綿(袖山につめる綿)なしのジャッカカミーチャ仕様です。

まだ弊店でご注文頂いたことのないお客様は、この機会にぜひともサルトリアイプシロンのオーダーメイドをお試しいただきたいと思います。


ジャンニ・アニエリが愛用していたような大きめのラペルは、クラシックを意識しつつ、遊びを加え、程よいウエストのシェイプにし、モダンになりすぎないよう全体のラインを意識しお作りいたしました。
堂々と凛々しい雰囲気を醸し出すこちらのジャケット。胸板が厚めの男らしいお客様には、よりお似合いになるかと思います。


ラインを作るために重要な芯は毛芯一枚のみを表地と裏地の間に挟みました。しっかりとくせとりしたアイロンワークと生地が詰まったツイードのため型くずれすることはございません。また、こちらの生地の場合、着込めば着込むほど味が出てくるのではないかと思います。
胸のボリューム、袖のラインがしっかりとでているのが、写真からもお分かりいただけるかと思います。


微量ではございますが、衿返り線に合わせダーツを入れています。
こうすることで、衿の返りに若干のカーブを描くことができ、いやらしすぎない品のあるラインを演出してくれます。



2014 メンズプレシャス 冬号
こちらは、弊店を含めた国内のテーラーのみならず、国外のテーラー特集もあり、かなり内容の濃い一冊となっております。ぜひともご購入、ご覧いただければと思います。
関係者の皆様、この度はありがとうございます。


2014/08/23

伊勢丹メンズ(伊勢丹新宿店)メイド トゥ メジャー 採寸会

本日、8月23(土)11時~18時 イセタンメンズ館5階=メイド トゥ メジャーコーナーにて船橋幸彦本人が、サルトリアイプシロンの採寸会を開催いたします。

伊勢丹新宿店限定のイージーオーダーですので、フルオーダーではございませんが、船橋本人による採寸、ご接客により、お手頃な価格で質の高いスーツをオーダーできるチャンスです。
フルオーダーには手はだせないけどイージーオーダーなら...
そんなお客様。ぜひともこの機会に一着、お仕立てしてみてはいかがでしょうか。

メイド トゥ メジャースーツ お仕立て上がり 106,920円から
※お渡しは約4週間後


写真は今朝の出勤直前の一枚。

相変わらず、厳しい目をしておりますね。
ですが話してみると面白く、以外とお茶目な性格だったりします(笑)

本日着用のスーツは2007年(約7年前)まだ店舗がミラノにあったころに仕立てたもの。
当時より現在は6kgほど痩せており、若干ゆとりは多めですが、ラペルの雰囲気、裾のクッションやテーパード、全体のバランス等、いかにSartoriaYpsilonの服がクラシックであるかお分かりいただけるかと思います。

もちろん、お客様第一ですから、ご接客にて(クラシックだけでなく流行をを意識したスタイルなど)お客様のご要望を最優先いたします。
ジャケットで言えば、少し細めの衿、短めの丈、タイトフィット、ウエストの絞り...
パンツで言えば、細めのシルエット、太めのダブル幅、ノークッションのくるぶしが見えるような裾丈、などなど...

なんでもお気軽にご相談下さい。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。


2013/03/02

スミスウーレン サンプルスーツの紹介

2013年春夏生地の新見本が出来ました。


生地は、Smith Woollens "Finmeresco" Mede in Scotland , 100%Wool , 290gms
「強撚の3plyです。立体感を生み、素材の割りに軽めです。クラッシックな織り方ですが、明るい色と軽さで野暮ったく感じません。」

ライトグレーな生地に明るめなブルーのタイ、少し織柄の入ったシャツで涼しげなコーディネートしてみました。大人の男が漂わせる「渋い」雰囲気は感じませんが、こういった清潔感のあるコーディネートは、女性には好評かもしれませんね。



2012/10/10

サルトリアイプシロン 定番ストール

サルトリアイプシロンのストールも入荷しております。


Sartoria Ypsilon original "W-Face stole" wool50%silk50% ¥23,000(税抜き)

こちらもシャトル織機で織り上げたウールシルクのストールです。

糸に強いテンションをかけることなく織り上げられるというシャトル織機の特徴によって、驚くほど柔らかい風合いです。肌触りも良く、更に袋織りにしているので空気が含まれ、軽く温かいです。


黒×紺、紺×グレー、グレー×ライトグレー、茶×ベージュ、紺×茶(ボディ着用)の5色展開です。
裏表で色が違うので、ベーシックなスーツやコートに挿し色としてお使いいただけます。

ネクタイ、ストール(ストールは各色1枚のみ)ともに少量生産です。

店頭にてぜひご覧ください。


2011/10/01

着たときのシルエット


注文服は、その人が着てはじめてシルエットが現れる。



代表、船橋幸彦(工房内にて背景のお見苦しい点はお許し下さい)


トータルコーディネート全てサルトリアイプシロンのものです。


注文服とは人が着たとき、動いたときに初めていきいきと目を覚まします。

それは、その各人に合わせるシルエットでつくられているからです。

イタリア(イプシロン)の服は、軽いです。

同時に、立体的に構築されたシルエットを大切にします。
ですが、そのシルエットをつくる為にバリバリに堅い芯や、のりなどは一切使いません。芯地はぺらぺらの軽いものを使っています。だからこそ高度な技術が必要だと、船橋はいいます。

軽いが、軽く見えないシルエット。

それが、サルトリアイプシロンの服です。



2011/06/11

サルトリアイプシロン ミラノのジャケット

船橋私物のジャケットです。

生地ブランドは不明ですが、S/Sのモヘア混紡ウール地で、ハリ感、コシのある生地です。こちらは以前、ミラノ時代の職人さんが縫ったものです。

衿、ラペルの雰囲気、腰の丸みなど手縫いらしい柔らかな立体感が出ているかと思います。
クラシックな形、シルエットは、時が過ぎても決して色褪せる(飽きる)ことはありません。





2011/05/24

時にはシックな色使いで ドーメル トニック

DRMEUIL TONIK2000


チャコールグレーのスーツ × 白シャツ × ダークネイビーのドットタイ。

夏は一般的に淡い色使いや軽い素材などで涼しく見えるようなコーディネートが主流ですが、時にはこういったモノトーン色で渋くまとめてみるのもいかがでしょうか?
貝ボタン(黒蝶)にするなど、小物使いで重たい印象となることはありません。


現在の在庫は残り3着のみとなっておりますが、無地とシャドーストライプなのでどれもあわせやすく、着まわしのきくお色です。
また、トニック 2000(モヘア)は春夏に適した素材として有名ですが、繊維自体ところどころ中空になっているため、温度の伝導を遮断し、冬は暖かく、夏は涼しい効果を もたらしてくれますので3シーズン着用可能です。

一着持っていても間違いないかと思います。



2011/05/21

モヘア 100% 全8色入りました

お客様の、ご要望によりモヘア100%の生地サンプルが届きました。

 二種類の重さのもので、ブラック、ネイビー、チャコールグレー、ミディアムグレー、ライトグレーなど全8色をご用意しています。

 モヘヤとは、アンゴラヤギの毛で光沢をもち、通気性がよい、腰の強い毛を使った織物です。 通常、モヘアにはクリンプといわれる毛のうろこが少なく、その腰の強さのため、現在の高速織機では生産されにくいと言われています。
ゆえに、モヘアを使った生地で、混合率の多いものでもモヘア60%ウール40%や、モヘア16%ウール84%などの様に”つなぎ”をウールと混ぜるようです。

 しかし、今回の生地はMohair100%は正真正銘のアンゴラヤギ100%です。
それは、より低速織機を使うことで、生地に負担を少なく織ることが可能なため出来上がった逸品です。まさに機屋さんの技術の賜物です。 これは毎年出てくる生地とは限りません。一見の価値ありです。



とても仕立て映えしました。生地の強さからもこれは一生物だと言えます。


2011/03/24

NIKKE(ニッケ) GOLDEN MAF

3月30日から4月5日まで、イプシロンでは、日本の毛織物メーカーの老舗、「日本毛織」(NIKKE)様にご協力いただき、NIKKE GOLDEN MAFフェアを催します。

NIKKE GOLDEN MAFとは
日本毛織は、1896年創業のウールの総合メーカーです。その日本毛織が、ニュージーランド農水産省技術局と共同研究・開発に取り組んだ、最高品質 のエクストラスーパーファイン・ニュージーランドメリノウールが「MAF(Merino Authentic Fine)」です。
さらに、そのMAFの中から選りすぐった希少原料(13~15.5ミクロン)を使用したのが、「GOLDEN MAF」です。

詳しくは↓
http://www.nikke.co.jp/

現在店頭にてバンチ及びスーツサンプルを展示致しております。


サンプルスーツ NIKKE GOLDEN MAF wool82%・silk18% (super160's)使用


wool 100% super160's 2PLY


wool×silk super160's 2PLY


wool100% super180's 2PLY

上記以外にも種類あります。
ハリ・コシ、弾力性やヌメり、柔らかさなど、最上の生地であることは触っていただければお分かりいただけるかと思います。
日本の生地メーカーも、海外物に負けず劣らず、非常に上質な生地を作っております。是非店頭にて御覧くださいませ。